大阪北教会は、中之島に建てられて１００年以上の歴史を歩んできた、プロテスタントの正統的な教会です。宗教改革の伝統を受け継ぐ長老主義・改革派の「日本キリスト教会」という教派に属します。
（Presbyterian and Reformed Church in Japan）礼拝を重んじ、聖書の御言葉によって絶えず改革されながら、現代に福音を語りつづけている教会です。
| 1877年 |
米国北長老教会の宣教師T.T.アレキサンダーが来日 |
| 1882年 |
大阪での伝道を開始。大阪市北区老松町に説教所を開設する。後に説教所は東区高麗橋に移る。 |
| 1884年 |
大阪市北区中之島5丁目に移り、自給独立の教会となり、これを大阪北一致教会と称した。 |
1885年
5月6日 |
吉岡弘毅を初代牧師として会員31名で教会建設式を行う。早くから外国ミッションからの独立を志し |
| 1887年 |
現在地（北区中之島４−３−１８）に土地を購入する。 |
| 1888年 |
会堂を建設する。 |
| 1924年 |
会堂を改築 |
| 1945年 |
会堂を戦災で焼失する。戦後、YMCAでの礼拝、一部修復した牧師室での礼拝を行う。 |
| 1950年 |
会堂が復興 |
| 1951年 |
「活ける神の御言に立つ告白教会」の形成を願って日本基督教団を離脱、日本基督教会（現在の日本キリスト教会）近畿中会設立と同じにこれに加入する。 |
| 1959年 |
豊中伝道所（現在の豊中中央教会）を生む。 |
| 1985年 |
教会創立100年を記念して教会墓地の設置、会堂の改築、100年史発行を行う。 |
| 2007年 |
中之島４丁目再開発に伴い、５０ｍ東（中之島４−３−１３）に
新会堂を建設する。
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戦後の教職は、小川武満、田中ナツ子、高岡清三、杉浦ちゑ、丹波恵、駒井利則、そして1994年より森田幸男牧師が就職して現在に至る。 |
牧師紹介